【富山交番襲撃】警部補(46)の死因が明らかに 30カ所以上刺された出血性ショック 斧など刃物3本の他、リュックには50cmの刃物も
警察官から拳銃を奪った元自衛官の尋常ではない行動が明らかになりました。交番を襲ったのはアルバイト中に抜け出しての犯行でした。(松本拓也記者報告)
警察より記者団に対して情報提供があり、死亡した2人の死因が発表されました。最初に交番で襲われた稲泉健一警部補(46)は頭や腹などを30カ所以上刺されていて、死因は腹を刺されたことによる出血性ショックとみられるということです。