【電光石火】コンビニ強盗、犯行の数分後に近くの交番に包丁と奪った現金を持って自首・尾道
尾道のコンビニ強盗で男を逮捕
7月1日夜、尾道市のコンビニエンスストアで包丁を突きつけて店員を脅し現金7万5000円を奪ったとして、無職の34歳の男が、強盗の疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは、尾道市の無職、桑田弥徳容疑者(34歳)です。警察によりますと、桑田容疑者は1日午後9時50分ごろ、尾道市美ノ郷町のファミリーマート美ノ郷三成店でアルバイト店員の女性に刃渡りおよそ17センチの文化包丁を突きつけて「金を出せ」と脅し、現金7万5000円を奪ったとして強盗の疑いがもたれています。