【東京】80代男性、自宅で拳銃をお手入れ 銃弾入っているのに誤って引き金を…自分の手を撃ち指切断 回復を待って逮捕へ
2日未明、東京・新宿区で80代の男が自宅で拳銃を手入れしていた際に誤って引き金を引き、指を切断する大けがをしました。警視庁などによりますと、午前2時半すぎ、新宿区大久保のアパートで「自分の手を拳銃で撃ってしまった」と男から119番通報がありました。男は80代で、指定暴力団稲川会系の関係者とみられ、所持していた拳銃の手入れをしていた際、銃弾が装填されているのを忘れて引き金を引いてしまったということです。