【東京・足立区】特別支援学校の生徒に「笑顔がむかつく」「こけようが何しようが施設に来たら丸いすだから」 施設職員が発言
東京 足立区にある障害者の支援施設で、特別支援学校の男子生徒が施設の複数の職員から「笑った顔がむかつく」などと言われ心理的虐待を受けた、と区に通報があったことがわかりました。職員は一部を事実と認めているということで、区は詳しい事実関係を調べることにしています。足立区によりますと、先月12日から14日までの3日間、特別支援学校の17歳の男子生徒が区の「障がい福祉センター」で作業訓練などの実習に参加した際、施設の職員から言葉による心理的虐待を受けたと、学校側から通報がありました。