【奈良】奈良地検・検察事務官(37)、痴漢容疑で逮捕 女子大生の右脚を触る「酒飲んで覚えてない。右膝に手が当たったかも」
駅のホームで女子大生の足を触ったとして、奈良県警橿原署は10日、県迷惑防止条例違反の疑いで、奈良地検の検察事務官の男(37)を逮捕した。「酒を飲んでいて覚えていないが、右膝に手が当たったかもしれない」と供述しているという。逮捕容疑は9日午後11時半ごろ、奈良市西大寺国見町の近鉄大和西大寺駅ホームで、電車を待っていた女子大生(20)の右脚を触り、腰に手を回したなどとしている。