【神奈川】重度障害(先天性ミオパチー 人口呼吸器装着)理由に地元小学校へ通えず 親子が提訴 川崎市★3
重度の障害を理由に地域の小学校に通えないのは違法だとして、川崎市に住む親子が通学を認めるよう裁判を起こしました。訴えを起こしたのは、川崎市に住む光菅和希くん(6)と両親です。和希くんは先天性ミオパチーという難病で人工呼吸器を装着しているため、たんの吸引などの医療的ケアが必要ですが、母親が付き添うことで地域の幼稚園に通い、今年4月からも母親か父親が付き添って地域の小学校に通いたいと希望しました。