橋から20グラム程の金属片が落下 車のフロントガラスが壊れる・北九州の若戸大橋
若戸大橋から金属片が落下
12日北九州市の「若戸大橋」の真下にある駐車場で、車のフロントガラスが壊れ、近くで重さ20グラムほどの金属片が見つかりました。橋の一部が老朽化して落下したと見られ、管理公社は、橋のほかの部分に異常がないか緊急点検を行っています。12日午後5時ごろ、北九州市の洞海湾にかかる「若戸大橋」の橋りょう部分の真下にある若松区役所の駐車場で、「車のフロントガラスにひびが入っていて、周りに金属片が落ちている」と、橋を管理する北九州市道路公社に連絡がありました。