【軍事】F2戦闘機後継「高すぎる」国際共同開発に暗雲 予測150億円 提案200億円
航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を巡り、日本主導の国際共同開発を模索してきた防衛省の路線が揺らいでいる。大本命と目される米ロッキード・マーチン社の開発提案が想定より高額で、費用対効果の観点で疑問視する声が上がり始めたためだ。◆予測は150億円
現在約90機が配備されているF2は2030年頃から退役が始まる。
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航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を巡り、日本主導の国際共同開発を模索してきた防衛省の路線が揺らいでいる。大本命と目される米ロッキード・マーチン社の開発提案が想定より高額で、費用対効果の観点で疑問視する声が上がり始めたためだ。◆予測は150億円
現在約90機が配備されているF2は2030年頃から退役が始まる。
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