【訴】人工呼吸器装着児と両親が、保護者が付き添うので普通の小学校に通いたいと希望したのに認められなかったので川崎市などを訴える
医療ケア男児 就学めぐり提訴
医療的ケアを受けている川崎市の6歳の男の子が地元の小学校に通うことが認められなかったのは違法だとして、男の子と両親が市などに対し、対応の見直しを求める訴えを横浜地方裁判所に起こしました。訴えを起こしたのは、川崎市の光菅和希くん(6歳)と両親です。和希くんは難病の影響で、日常生活では人工呼吸器を装着するなど医療的ケアを受け、特別支援学校に通っています。