【京都】拘置所で熱中症か 男性(61)意識不明の重体 京都市の気温39.8℃ 6日連続38℃を超え 収容者にはスポーツドリンクを1日1本提供
19日午前、京都市の拘置所で、収容中の61歳の男性が、熱中症とみられる症状で病院に搬送され意識不明の重体になっています。19日午前7時半すぎ、京都市伏見区の京都拘置所から、「熱中症の疑いで男性がぐったりしていて反応がない」と消防に通報がありました。消防が駆けつけたところ、収容中の61歳の男性が熱中症とみられる症状で倒れていて、病院に搬送されましたが意識不明の重体だということです。