【社会】自宅の敷地内に生えていた有毒なイヌサフランの球根をイモと間違えて食べ80代の女性が死亡。北海道帯広市
北海道の帯広保健所管内に住む80代の女性が、自宅に生えていた有毒なイヌサフランの球根をイモと間違えて食べ、今月14日に亡くなっていたことがわかりました。北海道は、食用の植物と判断できない場合は絶対に食べないよう注意を呼びかけています。道と帯広保健所によりますと、今月12日、帯広保健所管内に住む80代の女性が、自宅の敷地内に生えていた植物の球根を自宅で食べたところ、13日、下痢やおう吐などの症状を訴え、病院に運ばれましたが14日に亡くなりました。