【神奈川県】横浜でカジノ賭博店経営、容疑の57歳男を逮捕 昨年9月開店、5億4000万円荒稼ぎ
賭博場を開いて客に賭博をさせたとして、神奈川県警生活保安課は23日、賭博開帳図利容疑で、カジノ賭博店経営の老松秀範容疑者(57)=横浜市中区不老町=を逮捕した。「経営者であることに間違いない」と容疑を認めている。逮捕容疑は今月2日午前6時5分ごろ、同市中区相生町の雑居ビル地下1階にあるカジノ賭博店「Gets(ゲッツ)」で、共謀してアルバイト男性(35)にトランプを使った「バカラ」と呼ばれる賭博をさせ、コミッション料名目で金銭を徴収したとしている。