室内で土鍋で焚き火し暖を取りそのまま居眠り、16棟焼けた重過失失火で逃げていた無職を逮捕 「きょうだけは一切話したくない」・群馬
重過失失火の疑い 64歳男逮捕
ことし1月、群馬県藤岡市で住宅など合わせて16棟が焼損する火事があり、警察は、火元の家に住んでいた64歳の男が、室内で暖をとるため土鍋で木片を燃やしたまま居眠りしたのが原因だとして、重過失失火の疑いで逮捕しました。この火事は、ことし1月、藤岡市鬼石で住宅や倉庫など合わせて16棟が焼損したもので、このうち8棟は全焼しましたが、けが人はいませんでした。