川で魚とりをしていた女性(64)が流され死亡 流れは穏やかで水の深さも膝下ほどの場所・大崎市の江合川
川で魚とりの女性 流され死亡
24日昼前、大崎市古川を流れる江合川で魚をとりに来ていた60代の女性が流され、およそ2時間後に見つかりましたが死亡しました。24日午前10時50分頃、大崎市古川小泉の江合川で魚を取りに来ていた人から「妻の姿が見えなくなった」と110番通報がありました。駆けつけた警察が付近を捜索したところ、およそ2時間後に姿が見えなくなった場所から数百メートル下流の川の中で大崎市古川小稲葉町に住む三浦京子さん(64)が沈んでいるのが見つかり、まもなく死亡が確認されました。