【トルコ】「反イスラム的な態度」「こうした類いの人種差別は容認できない」 エルドアン大統領がエジルに電話、代表引退の決断を称賛
【7月25日 AFP】「人種差別的な扱い」を理由にサッカードイツ代表から引退したメスト・エジル(Mesut Ozil)に対して、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領が電話をかけて、その決断を称賛していたことが分かった。ドイツ国内で大きな波紋を呼んでいるエジルの代表引退だが、大統領は明確に態度を示した形となっている。