【ラオスのダム決壊】韓国・SK建設 「ダムは決壊ではなく一部が壊れただけ。責任の有無は原因が究明されてからになる」と説明★4
ラオス南部で建設中のダムが決壊し、数百人が行方不明になっていると、国営メディアが報じている。一方、建設工事に参加している韓国の企業は、ダムは決壊ではなく、氾濫したと説明している。ラオスの国営メディアによると、23日夜、南部のアッタプー県で、建設中の水力発電ダムが決壊し、大量の水が流れ出た。流れ出た水は、6つの村を襲い、これまでに数十人が死亡、およそ300人が行方不明となっている。