【JR東海】新幹線に盾やさすまた など搭載 救急用品も拡充 N700系の一部喫煙ルームを業務用室に改修
JR東海は2018年7月25日(水)、東海道新幹線車内の安全確保に向けた取り組みの一環として、医療用具を拡充するとともに、新たに防護用品を搭載すると発表しました。現在搭載している医療器具と追加する医療用具。このほか車掌長が携帯している応急手当セットも1編成につき3か所に搭載する
現在、東海道新幹線の車両には、医療関係者を支援することを想定し、パルスオキシメーター、汎用聴診器、手動血圧計、ペンライトが搭載されています。