【ラオスのダム決壊】“手抜き”指摘も 韓国のSK建設は「想定外の大雨による自然災害」だと主張★4
ラオス南部で23日、建設中のダムが決壊した。数百人の行方が分からなくなっていて、救助活動が続いている。ラオスメディアによると、23日夜、南部のアッタプー県で建設中のダムが決壊し、周辺の7つの村に浸水した。これまでに少なくとも26人が死亡、今も数百人の行方が分からず、救助活動が続いている。このダムは、韓国、タイ、ラオス、3か国の企業の合弁会社が建設していて、来年の運転開始に向け約9割が完成していた。