東京地検の取調中に突然死したネパール人 手錠による筋肉壊死が原因 妻「真実知りたい」と提訴★2
・東京地検で取り調べを受けていたネパール人の男性が突然死した・手錠などの拘束具による筋肉壊死が原因と見られている・遺族は27日、慰謝料など計約6935万円をもとめて提訴したという東京地検で取り調べを受けていたネパール人男性、シン・アルジュン・バハドゥールさん(当時39歳)が亡くなったのは、検察官らが、職務上つくすべき注意義務を怠ったことによるとして、男性の遺族が7月27日、国と東京都を相手取り、慰謝料など計約6935万円をもとめて提訴した。