【山】釈迦ヶ岳で経験豊富な熟練ベテランエキスパート48歳遭難か
釈迦ヶ岳で埼玉の男性が遭難か
奈良県南部にある釈迦ヶ岳に山登りに向かった埼玉県の40代の男性の行方が分からなくなり、警察は遭難したおそれがあるとみて捜索しています。行方が分からなくなっているのは埼玉県鴻巣市の48歳の会社員の男性です。警察によりますと、男性は31日午前7時半ごろ、妻にLINEで「釈迦ヶ岳に登る」とのメッセージを残し、和歌山県橋本市のホテルから奈良県十津川村と下北山村にまたがる標高1800メートルの釈迦ヶ岳に1人で向かったということです。