【社会】自宅のプリンターで印刷したセコムの偽ステッカーをネットオークションで販売した25歳アルバイトの男を逮捕。京都市
警備大手セコムが契約者に交付する防犯ステッカーのコピー商品を販売したとして、警視庁原宿署は2日までに、商標法違反容疑で、アルバイト服部翔太容疑者(25)=京都市山科区東野森野町=を逮捕した。「ステッカーを作り売ったことは間違いないが、違法とは考えなかった」と話しているという。逮捕容疑は1月、セコムが商標登録している「Security by SECOM」の文字が入った偽物のステッカーを、インターネットオークションを介し、1200円で川崎市の男性に販売した疑い。