【鬱病】北國新聞社社員(25)自殺 審査官が業務による発症認め、労基署の決定取り消し、労災認定 同社「従業員の死無駄にしない」
新聞社の男性自殺 労基署の決定取り消しで労災認定
2018年8月2日 19時37分 NHKニュース
おととし自殺した金沢市に本社がある「北國新聞社」の当時25歳の男性社員について、石川労働局の審査機関は、労災を認めなかった労働基準監督署の決定を取り消し、労災と認定しました。労災認定されたのは、金沢市に本社がある北國新聞社で、石川県小松市の販売センターや本部の法人営業部に所属し、おととし3月に自殺した近藤洋平さん(当時25)です。