【鉄】車掌が列車内のストーブに点火、45℃超す灼熱地獄に 乗客たちはスルメ炙ったりアイス食べたり満喫・津軽鉄道
津軽鉄道「真夏のストーブ列車」
五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道が、冬の風物詩として知られる「ストーブ列車」をこの時期に特別に運行し、乗客がしゃく熱の旅を楽しみました。津軽鉄道は毎年この暑い時期に、「真夏のストーブ列車」を企画しています。8日、津軽五所川原駅に入った列車には、昔ながらのだるま型ストーブが備えられ、車掌が石炭を投入すると、車内の温度はみるみるうちに45度を超えました。