【青森県警】酒気帯び運転で免許センターへ 20代警官を懲戒処分 前日に同期と5時間飲酒、引き留めなかった同僚巡査も所属長注意
酒気を帯びた状態で私有車を運転したとして、青森県警は8日、20代の男性巡査を停職3カ月の懲戒処分とし、発表した。あわせて、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で巡査を青森区検に書類送検した。巡査は同日、依願退職した。県警によると巡査が7月23日、中型免許取得の手続きのため青森市内の運転免許センターへ行った際、センターの警察官が酒の臭いに気づき、酒気帯び運転が発覚したという。