【北朝鮮】拘束された39歳の映像クリエイター 「交渉カード」の見方も 日本政府が北京の大使館ルートを通じて身柄の解放を求める★3
北朝鮮で、日本人男性が現地当局に拘束されていることが分かった。日本政府関係者が11日、明らかにした。男性は39歳の映像クリエイターで、中国の旅行会社を利用して入国したとみられる。政府は拘束の経緯について情報収集を急ぐとともに、北京の大使館ルートを通じて身柄の早期解放を求めている。日本政府は北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、安倍首相と金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長との直接対話を模索している。