【社会】日航機墜落事故33年、遺族など慰霊の登山続く。墜落時刻の午後6時56分に合わせて黙祷
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520人が犠牲になった日航ジャンボ機の墜落事故から12日で33年となり、墜落現場の群馬県上野村では遺族などの慰霊の登山が続いています。昭和60年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になりました。事故から12日で33年となり、上野村では墜落現場の「御巣鷹の尾根」を目指して遺族などの慰霊の登山が続いています。