【大阪】ブロック塀下敷きで男性死亡 同僚の男を逮捕
12日、大阪市内でブロック塀の解体作業を行っていた男性作業員が倒れてきたブロック塀の下敷きになって死亡し、警察は当時一緒に作業していた同僚の男を逮捕しました。業務上過失致死の疑いで逮捕されたのは、建設作業員の三島弘之容疑者(73)です。警察によりますと、三島容疑者は12日午前、大阪市住之江区の駐車場で、重機を使ってブロック塀の解体作業を行なった際、一緒に作業していた谷口勇人さん(57)の頭上にブロックを落下させ、死亡させた疑いがもたれています。