【社会】ミイラ化した遺体の脇に消臭剤 遺棄容疑で息子逮捕
神奈川県三浦市で母親とみられる女性の遺体を自宅アパートに遺棄したとして、48歳の男が逮捕されました。遺体は去年末から遺棄されていたとみられ、ミイラ化していました。無職の阿部進容疑者は、三浦市原町の自宅アパートに70代の母親とみられる女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。警察によりますと、阿部容疑者の母親と定期的に連絡を取っていた市役所の職員が連絡が取れないことを不審に思って警察に通報し、警察官らが自宅を訪れたところ、床の上でミイラ化している遺体が見つかりました。