毎朝検知器で呼気検査を受けていた愛知県南知多町の職員さん、それでも酒気帯び出勤して処分される
南知多町の職員が酒気帯びで処分
愛知県南知多町の49歳の主査が、酒気帯びの状態で車を運転して役場に出勤するなどしたとして停職3か月の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、南知多町の建設経済部水道課の49歳の男性の主査です。南知多町によりますと、この主査は、ことし6月、自宅から車を運転して役場に出勤したあと検知器で呼気を調べたところ、酒気帯び運転の基準以上のアルコールが検出され、医療機関での検査でも血中から基準を上回るアルコールが検出されたということです。