【東京・杉並区】がん検診など 平成26年からことしにかけて、がん見落とし 区が外部委設置へ
※ローカルニュースは、削除されるのが早いですがん見落とし 区が外部委設置へ
08月17日 14時39分
東京・杉並区にある医療機関が検査で肺がんの疑いを見落とし続け、女性が死亡した問題で、杉並区は外部の学識経験者による委員会を設置し、原因の究明と再発防止に取り組むことになりました。杉並区にある「河北健診クリニック」は平成26年からことしにかけて、40代の女性が受けたがん検診などで、肺がんの疑いを示す影を3回にわたって見落とし、この女性は、ことし6月、肺がんで死亡しました。