【アメリカ/中間選挙】ボルトン補佐官、中朝からのサイバー攻撃による干渉懸念
◆米補佐官 中間選挙 中朝からサイバー攻撃による干渉懸念
アメリカのボルトン大統領補佐官は、ことし11月の議会の中間選挙に、ロシアだけでなく、中国や北朝鮮などがサイバー攻撃を通じて干渉することに強い懸念を示し、対策を強化する考えを示しました。アメリカでは、おととしの大統領選挙にロシアがサイバー攻撃で干渉したとされる、いわゆる「ロシア疑惑」を受け、ことし11月の議会の中間選挙でも同じような攻撃が行われるという懸念が強まっています。