【名古屋】仏テロでも使用の爆薬「魔王の母」製造、当時高校生で現在は大学1年の少年(19)を逮捕★2
仏テロ使用の爆薬「魔王の母」製造、少年を逮捕2018年8月20日 14時29分
高性能爆薬「過酸化アセトン(TATP)」を自宅で製造したなどとして、愛知県警は20日、名古屋市緑区の大学1年の少年(19)を爆発物取締罰則違反(製造など)の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。過酸化アセトンはわずかな衝撃や摩擦、火花で爆発する威力の強い爆薬で、2015年11月のパリの同時テロでも使用された。