他人の家を壊している最中にパワーショベルに乗ったまま下敷きに 84歳死亡 「専門業者に依頼して」と県建造物解体工事業協同組合・竹田
空き家解体中に下敷き 男性死亡
21日午後、竹田市で、所有者から頼まれ、重機を使って空き家の解体作業をしていた80代の男性が崩れた家屋の下敷きになり、死亡しました。21日午後3時ごろ、竹田市久住町に住む女性から、「解体中の家屋が倒れ、人が挟まれた」という通報が消防に入りました。消防が駆けつけたところ、木造2階建ての空き家の2階部分が崩れ落ち、男性が小型のパワーショベルの操縦席に乗ったまま下敷きになっていました。