【JAPAN】米一流科学誌「サイエンス」が日本の論文不正連発を「嘘の大波」と大特集 撤回論文数トップ10人中5人が日本人★3
嘘の大波に飲み込まれる日本
見慣れた葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」かな。あれ、ちょっと違うぞ…よく見ると白波が論文になっている…全米科学振興協会(AAAS)が発行する、世界を代表する科学週刊誌サイエンスに掲載された絵は、日本を強く意識させるものになっていた。「嘘の大波(TIDE OF LIES)」と題されたその記事は、サイエンスの2018年8月17日号に掲載された。