【埼玉】誤認逮捕で男性を20日間勾留、県警が謝罪 強盗傷害・強制わいせつ、容疑を一貫して否認
誤認逮捕で男性を20日間勾留 埼玉県警が謝罪
埼玉県警察本部が去年11月に強盗傷害などの疑いで逮捕した30代の男性が事件と無関係だったことがわかり、県警はこの男性に謝罪しました。男性は一貫して容疑を否認していましたが、20日間にわたって勾留され、その後、処分保留で釈放されていました。埼玉県警察本部によりますと、埼玉県深谷市の住宅に侵入し、住人の女性の両手を縛ってけがをさせたとして、去年11月に防犯カメラの映像などを基に強盗傷害や強制わいせつの疑いで30代の男性を逮捕したということです。