【エイエイオー】上杉謙信しのぶ「謙信公祭」およそ450人が街を練り歩く/上越市
上越市では地元ゆかりの戦国武将上杉謙信をしのぶ「謙信公祭」が開かれ、かっちゅうを身につけた市民およそ450人が街を練り歩きました。「謙信公祭」は、上杉謙信が現在の上越市にあった春日山城を本拠としていたことにちなんで、毎年この時期に2日間開かれています。大正時代から途絶えることなく続いている謙信公祭はことし93回目を迎え、最終日の26日は、上杉謙信が武田信玄と戦ったと伝えられる「川中島の合戦」に向かう様子を再現した「出陣行列」が行われました。