【豪雨】赤さんが泣いている! → 隣の家が首の深さまで浸水してて、赤児を抱えた55歳女性がいたので助けました 親子に感謝状・宇和島
豪雨で人命救助の高校生ら表彰
西日本豪雨で、浸水した家に取り残された人を救助したとして、宇和島市の高校生が29日、警察署長から表彰されました。表彰されたのは、宇和島市吉田町の高校3年生、たか※月諒さん(18歳)と、父親の明さん(52歳)です。たか月さん親子は、先月7日の朝、豪雨で近くの川が氾濫し自宅の1階が浸水し2階に避難をしようとしていたところ、赤ちゃんの泣き声を聞きつけました。