鈍器で経営者殴り目の骨を折るなどの大怪我負わせ20万円奪った強盗男を逮捕・太田
ホテル強盗傷害事件30歳男逮捕
28日、群馬県太田市のホテルに押し入り経営者の男性を殴って大けがをさせたうえ、現金およそ20万円を奪って逃げたとして、30歳の無職の男が強盗傷害の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは住所不定・無職の小林隼也容疑者(30)です。警察によりますと小林容疑者は28日の未明、群馬県太田市内のホテルに押し入り、フロントにいた経営者の58歳の男性の頭を鈍器のようなもので殴った上、現金およそ20万円を奪って逃げたとして強盗傷害の疑いが持たれています。