引き取り手がいないまま死亡した人の、遺骨や遺品を管理する部署に所属していた日高の職員(47)が死者(79)のクレカで買い物200万円分?
市職員が遺品のカード使用か逮捕
遺体などの引き取り手がいないまま死亡した人の、遺骨や遺品を管理する部署に所属していた埼玉県日高市の職員が遺品のクレジットカードを使って買い物をしたとして詐欺の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは埼玉県日高市の職員、中村裕之容疑者(47)で、警察によりますと去年8月、日高市にあるドラッグストアで、79歳で死亡した男性のクレジットカードを使い、およそ2700円分の商品を購入したとして、詐欺の疑いがもたれています。