【サドラー/裁判】自転車のサドルに体液を付着させ器物損壊せしめたりの元市議に懲役2年執行猶予4年の判決・長野地裁
強制わいせつ 元市議に有罪判決
ことし4月、長野市の路上で10代の女性の体をさわったなどとして、強制わいせつなどの罪に問われた元長野市議会議員に対し、長野地方裁判所は「強い非難に値する犯行だが、罪を認め反省している」として執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。元長野市議会議員の生出光被告(28)は、いずれも長野市内で、ことし1月、自転車のサドルに体液を付着させたほか、4月には路上を歩いていた10代の女性に抱きつき体をさわったなどとして、器物損壊と強制わいせつの罪に問われました。