【埼玉】死亡ひき逃げ容疑で留置中の74歳男が死亡 鼻と口にトイレットペーパー、自殺か
3日午前8時15分ごろ、埼玉県警西入間署で、留置中の男(74)が意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。8月28日に道交法違反(過失運転致死)と同(ひき逃げ)の疑いで逮捕されていた。鼻と口からトイレットペーパーが確認され、自殺の可能性があるとみて調べている。同署によると、男が起床時間の午前7時に起床しないことから、留置管理の男性巡査が留置室に入り確認したところ、頭まで布団を被り、鼻にトイレットペーパーが入ったまま、意識不明の状態で発見された。