【北海道地震】道内のコンビニ 自治体からの支援要請を受けて、飲み水などの物資を提供
今回の地震で、北海道内のコンビニエンスストアは品薄の状態となっているため、各社で商品の確保を急いでいるほか、自治体からの支援要請を受けて飲み水やパンなどの支援物資を提供しています。このうち、地元に基盤を置くコンビニエンスストア「セイコーマート」は、道内の1100余りの店舗のうち、厚真町などの7店を除いて営業を行っていますが、大半の店舗で品薄になっているため、会社では食料品や飲み水を優先して配送しているということです。