【名古屋】養護学校教諭が、「アホ」「デブ」生徒に暴言繰り返す 足を踏んだり、耳を引っ張ったりも 市立天白養護学校
名古屋市天白区の「市立天白養護学校」で、高等部を指導する男性教諭(59)が、障害のある生徒に「アホ」「デブ」などの暴言を繰り返していたことが12日、同校への取材で分かった。教諭は体罰をしたとも話しており、市教育委員会が処分を検討する。同校によると、教諭は複数の生徒に対し屋外での授業中に大声で「おまえ何やってるんだ」と怒鳴ったり、部活中にプラスチック製のバットで床をたたいたりしていた。