守山市河川敷切断遺体遺棄事件 殺人の容疑で「進路について母親と対立していた」娘(32)を再逮捕
母親遺棄の娘 殺人容疑で再逮捕
守山市の河川敷に母親の遺体の一部を切断して遺棄したとして逮捕・起訴された32歳の看護師の娘について、警察は母親に対する殺人の疑いで再逮捕しました。調べに対し、娘は容疑を否認しているということです。再逮捕されたのは、草津市の看護師、桐生のぞみ容疑者(32)です。警察によりますと、桐生容疑者は当時、守山市内で同居していた母親のしのぶさん(58)を殺害したとして殺人の疑いが持たれています。