【埼玉】川越市30代女性職員、68歳市議からセクハラ 太ももをなでられ「おっぱい大きかった?」「男に抱かれるっていいだろう?」
◇議長に厳重な処分を求める要請書を提出
埼玉県川越市の30代の女性職員が議長経験もあるベテランの男性市議(68)から繰り返しセクハラ被害を受けたとして、代理人弁護士が14日、市議会の小野澤康弘議長に厳重な処分を求める要請書を提出した。市議本人にも謝罪を求める文書を送付した。代理人弁護士によると、女性職員は4月に議会事務局に異動した直後からセクハラを受けるようになった。