【メルシャン】日本ワインを将来「屋台骨」に、ボルドー至上主義を超えて
日本ワインを将来「屋台骨」に、ボルドー至上主義を超えて-メルシャン堀江広美、高田亜矢
2018年9月18日 7:52 JST
→ブドウ栽培面積を拡張しワイナリーも増設、海外は香港拠点に拡大へ→コストダウンや醸造知識の普及、マーケティングが日本ワインの課題「日本ワイン」のブランド力向上が期待される中、キリンホールディングス傘下の国内ワインメーカー最大手メルシャンは、ブドウの栽培面積を増やしワイナリーを増設するなど同事業を拡大している。