四国電力社員(26)逮捕 9歳娘を蹴る殴る 2週間の怪我負わす 娘が交番で被害訴え発覚・西条
四国電力社員 傷害容疑で逮捕
9歳の娘に殴る蹴るなどの暴行を加え、けがを負わせたとして、四国電力に勤める26歳の父親が傷害の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、西条市大町に住む四国電力の社員、今川裕貴容疑者(26)です。警察によりますと、今川容疑者は9月4日の午後10時半ごろ、自宅で、9歳の娘の頭などを殴ったり蹴ったりする暴行を加え、全治およそ2週間のけがを負わせたとして傷害の疑いが持たれています。