【北海道】ススキノのニッカウヰスキーオジサン、2週間ぶりに帰札【すすきの】
北海道胆振東部地震による全道停電から2週間、被災地の復旧はこれからだが、被害が少なかった北海道の街々にはようやく日常の夜が戻ってきた。札幌のススキノ交差点やテレビ塔などでは、照明の自粛を解除、19日午後6時に一斉点灯して「元気な札幌・北海道」が戻っていることをアピールした。
(ススキノ交差点のネオンも一斉に点灯された=写真)胆振東部地震による電力供給不安から、地震後は各地で節電が実施され、市街地や観光地の夜は寒々とした光景が続いていた。