首都圏で空き巣を100件くらいやった容疑でアルゼンチン国籍のグシケン・ナオキ容疑者、ペルー人の女や、ドミニカ人の少年ら4人を逮捕
神奈川県など、首都圏で空き巣を繰り返していた、アルゼンチン国籍の男ら5人が逮捕された。窃盗などの疑いで逮捕された、アルゼンチン国籍のグシケン・ナオキ容疑者(24)は、ペルー人の女や、ドミニカ人の少年ら4人と、8月、神奈川・大和市の住宅に侵入し、現金およそ124万円などを盗んだ疑いが持たれている。主犯のグシケン容疑者は、「100件くらいやった」と供述していて、警察は、グシケン容疑者らが、首都圏で窃盗を繰り返したとみて余罪を調べている。