【富山】鋼材の下敷きになり男性(23)死亡 クレーンで重さ800キロの鋼材を移動させる作業中/滑川市
21日朝、滑川市の鉄工会社で作業をしていた23歳の男性従業員が、鋼材の下敷きになって死亡しました。滑川警察署によりますと、21日午前8時半ごろ、滑川市東金屋の北陸建工東金屋工場から「男性が鋼材の下敷きになった」と119番通報がありました。消防が駆け付けたところ滑川市中川原に住む北陸建工の社員、梶谷恭平さん(23)が鋼材の下にうつぶせで倒れていて既に意識はなく、梶谷さんはドクターヘリで病院に運ばれましたがおよそ1時間15分後に死亡が確認されました。
